- 17歳からの死生観
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- 価格
- 539円(本体490円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101081229
[BOOKデータベースより]
生まれた者には、必ず死が訪れる。死を見据えながら、現代をどう生きればよいのか―。小・中・高校、大学、すべての学舎で教壇に立ってきた宗教学者が次世代へ伝える、「生きること」とは何か。宮沢賢治の作品にはなぜいつも「風」が吹くのか。ガンディーの「非暴力」による運動の真意とは。高校生の生と死をめぐる根源的な質問に、宗教学者が全身全霊で応えた、感動の対話。
第1章 宮沢賢治から考える(「気違い賢治」;風と黒マント ほか)
第2章 日本人から考える(三つのキーワード;心の時代変化 ほか)
第3章 無常観から考える(被災者の微笑;この世の三原理 ほか)
第4章 非暴力思想から考える(ガンディーと三等車;二つの非暴力主義 ほか)
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生まれた者には、必ず死が訪れる。死を見据えながら、現代をどう生きればよいのか――。小・中・高校、大学、すべての学舎(まなびや)で教壇に立ってきた宗教学者が、次世代へ伝える「生きる」こととは何か。宮沢賢治の作品にはなぜいつも「風」が吹くのか。ガンディーの「非暴力」による運動の真意とは……。高校生からの生と死をめぐる根源的な質問に、宗教学者が全身全霊で応えた、感動の対話。