- 永遠の都 1
-
新潮文庫 かー7ー7
夏の海辺
- 価格
- 607円(本体552円+税)
- 発行年月
- 1997年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101067070
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おおあんごう
-
価格:660円(本体600円+税)
【2025年04月発売】
- 言いわけばかりの私にさよならを
-
価格:748円(本体680円+税)
【2023年11月発売】
- 永遠の都
-
価格:29,700円(本体27,000円+税)
【2015年03月発売】
[BOOKデータベースより]
元海軍軍医の時田利平は、大正2年、三田綱町に開業。外科医の名声と妻菊江の実務で、時田病院は驚異的に拡張している。昭和10年、利平の長女で3人の男児の母親の初江は一高生の甥と密通し、次女夏江は陸軍中尉・脇敬助との結婚を諦めた…。著者のライフワークである『岐路』『小暗い森』『炎都』の三部作を『永遠の都』という総タイトルで刊行する文庫版(全七巻)。