- 恐るべきさぬきうどん 麺地創造の巻
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- 価格
- 565円(本体514円+税)
- 発行年月
- 2003年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101059211
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[BOOKデータベースより]
県内にその数およそ700店という「うどん王国」香川。その香川県人も知らない徹底ディープなうどん屋を求め、道なき道を行く“麺通団”。いわく、「秘境うどん屋」「製麺所合体型」「大衆セルフうどん」など、「恐るべき店」が勢揃い。全国にさぬきうどんブームを巻き起こすきっかけとなった、伝統的B級グルメ本である。さぬきうどんに興味があるなら、何はさておき、まずこの本を読むべし。
第1章 恐るべき「麺通団」誕生!(「ゲリラうどん通ごっこ軍団」略して「麺通団」;人の接近を拒むかのごとく―仲南町・山内 ほか)
第2章 前人未踏!?恐るべき秘境うどん探険(さぬきうどんの原点を宿す秘境―琴南町・谷川米穀店;吉田橋のうどん屋じゃ―高松市・入谷 ほか)
第3章 恐るべき原形・製麺所合体型うどん(うどん鉢持って下町叙情―高松市・中浦;残された憧れ―高松市・谷本製麺所 ほか)
第4章 大衆セルフうどんの恐るべき進化(農林大臣賞受賞―高松市・馬渕;コンベア式大衆セルフの定義―高松市・中西 ほか)
第5章 恐るべきさぬきうどんワンダーランド(出色のラバーバージョン―高松市・うどん棒;魔法の水から輝く麺―綾上町・山越 ほか)