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[BOOKデータベースより]
人に絶望しても、性暴力に遭っても。愛する子を喪って、すべての「いま」に正解がないように思えても。人生には必ず意味がある。救えない人間などどこにもいないのだから―。母親の後ろに隠れていた少女が、異性の欲望に晒されて呆然とした青春時代を経て、自由を渇望し、自らの言葉だけで生きるに至るまで。気鋭の国際政治学者が、端正な文章で紡ぐようにして綴った等身大のメモワール。
転機
[日販商品データベースより]子育ての日々
はじめの孤独
子どもを産む
茅ヶ崎の家
珠
残された者たち
夫と暮らす決心
強情っぱりの幼稚園児と女になるということ
湘南高校へ
どうしようもない状況
大学へ
門司の家
彼氏という存在
初めての経験
籠る日々
弔い
他人との触れ合い
ほんとうの自立
「女」が戻ってくるとき
女が男に求めるものについて
孤独を知ること
人に絶望しても、性暴力に遭っても。愛する子を喪って、すべての「いま」に正解がないように思えても。人生には必ず意味がある。救えない人間などどこにもいないのだからーー。母親の後ろに隠れていた少女が、異性の欲望に晒されて呆然とした青春時代を経て、自由を渇望し、自らの言葉だけで生きるに至るまで。気鋭の国際政治学者が、端正な文章で紡ぐようにして綴った等身大のメモワール。