[BOOKデータベースより]
少年サッカーが変われば未来の日本代表はもっと強くなる。人の話を聞けますか?自分で考える力、自治力はありますか?自分で局面を読み、考え、プレーできる子どもたちを育てるためには、かかわる大人たちが変わる必要があります。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』で大反響を呼んだ著者の第2弾。保護者も必見。
プロローグ 大人が変われば子どもが変わる、日本代表が変わる
1 頭のいい子に変える―日常の指導が「指示命令の連続」になっていませんか?
2 話を聞ける子に変える―「わかった?本当にわかった?」と念押しばかりしていませんか?
3 チームプレーのできる子に変える―「ドリブルを始めたら止まらない」エースばかり育ててはいませんか?
4 走れる子に変える―運動量の少ない選手を「体力がない」「根性がない」と決めつけていませんか?
5 実践的なスキルを磨く―対面パスなど「ひとりでやるメニュー」に時間を費やし過ぎていませんか?
6 自治力のある子を育む―転んで泣く子をかまい過ぎてはいませんか?
7 伸びしろを常に想像する―「この子はここまで」のレッテルを貼っていませんか?
エピローグ 子どもとともに成長しましょう
サッカーで子どもを伸ばす池上式指導メソッド第2弾
サッカーだけでなくすべての少年スポーツの育成に関わる大人たちへ7つの質問を投げかけることから、この本は始まります。
1.日常の指導が「指示命令の連続」になっていないか?
2.「わかった?本当にわかった?」と念押しばかりしていないか?
3.対面パスなど「ひとりでやるメニュー」に時間を費やしすぎていないか?
4.運動量の少ない子を「体力がない」「根性がない」と決めつけていないか?
5.「ドリブルをはじめたら止まらない」エースばかり育てていないか?
6.「転んで泣く子」をかまいすぎていないか?
7.「この子はここまで」のレッテルを貼っていないか?
自分で局面を読み、考え、プレーできる子どもたちを育てるには、いま全国で普通に行われているジュニアサッカーの指導法を根本から変える必要がある。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』で大反響を呼んだ著者の第2弾です。「日本の少年サッカーがいま変われば、未来の日本代表メンバーは、もっともっと強くなる!」と著者の池上正さんは断言します。
【編集担当からのおすすめ情報】
Jリーグの「ジェフユナイテッド市原・千葉」で2010年1月まで育成コーチをつとめていた池上正さんの著書です。ジュニアサッカー界にある種の衝撃を持って迎えられ、ベストセラーとなった前著『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』から3年、日本のジュニアサッカー界に「池上流」はまだまだ浸透しきれていないと著者はいいます。前著が「池上流の現状打破」がテーマだとすれば、この本は「池上流の未来へ向けた提言」と位置づけることができます。前著を読んだ人にも、読んでいない人にもぜひ読んでいただきたい好著です。
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