[BOOKデータベースより]
君川小麦、26歳、パティシエール。家族と“天使”の助けもあって、ケーキ屋を開店。大ヒット作『犯人に告ぐ』『クローズド・ノート』に続く新たな代表作誕生!どうしても泣けてしまう、光あふれる家族小説。
[日販商品データベースより]君川小麦は、パティシエール。ケーキショップを開くため故郷に帰ってきた。天使の友だちがいる甥の叶夢は、小麦が見つけた店舗物件に、「ここは、はやらない」という…。どうしても泣けてしまう光あふれる家族小説。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
特にクリスマスの話ではないのですが、クリスマスシーンも少し出てくる、ケーキ屋さんの話で、とても心温まる物語です。(あずき/女性/40代)
[商品紹介]
もっと我慢せず、自分のために生きればいい。
君川小麦は、26歳のパティシエール。東京での修行を終え、ケーキショップを開くため故郷の北伊豆に帰ってきた。小麦の甥の叶夢にはレイモンドという天使の友達がいる。ケーキショップ開店のため小麦が見つけた店舗物件に対し、叶夢は「ここ、はやらないよ」「レイモンドがそう言ってる」と言い周囲を戸惑わせる。そして結果は叶夢の言うとおりになって・・・。更に帰郷した小麦には家族にも明かせない秘密があった。