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集英社新書 1158B
集英社 涌井清春 金子浩久
点
自動車という乗り物が「EV」「自動運転」「シェア」という方向に急激に動いている現代は、自動車誕生一四〇年の歴史の中でも最も大きなパラダイムシフトであり、同時に機械の塊を操る悦び、モノを所有し愛でるという自動車が培ってきた文化の危機でもある。だからこそ今、日本一のロールスロイスとベントレーのクラシックカーコレクターで販売も行う涌井が、自動車の歴史、文化・機械遺産としてのクラシックカーの存在意義、大量生産・消費・廃棄の時代に一台を大事に乗り継ぐ生き方や、顔の見える商いへのこだわりを語る。現代社会が「効率」の名の下に見失ってきた大事な物語が、ここにはまだ生きている。
バーゼルのロールスロイス切手、蝶々とオートバイ最初に売ったシルバーシャドウアメリカとイギリスのパートナーたちコレクターの心情売らないクルマ屋ミュージアムを作ろう!機械遺産の継承を手伝うクラシックカーと自動車メーカー、そしてCASEクラシックカーの楽しみ方ブリストルで初心に還る特別対談 涌井清春×金子浩久
自動車という乗り物が「EV」「自動運転」「シェア」という方向に急激に動いている現代は、自動車誕生一四〇年の歴史の中でも最も大きなパラダイムシフトであり、同時に機械の塊を操る悦び、モノを所有し愛でるという自動車が培ってきた文化の危機でもある。だからこそ今、日本一のロールスロイスとベントレーのクラシックカーコレクターで販売も行う涌井が、自動車の歴史、文化・機械遺産としてのクラシックカーの存在意義、大量生産・消費・廃棄の時代に一台を大事に乗り継ぐ生き方や、顔の見える商いへのこだわりを語る。現代社会が「効率」の名の下に見失ってきた大事な物語が、ここにはまだ生きている。涌井 清春(わくい きよはる)一九四六年東京都生まれ。八〇年代末にロールスロイスとベントレーに特化したクラシックカーの輸入販売を始め、それらが動態保存された私設ミュージアムも設立。”クルマ遺産預かり人”を自任し幅広く活動中。金子 浩久(かねこ ひろひさ)一九六一年東京都生まれ。自動車評論家。主な著書に『10年10万キロストーリー』『ユーラシア横断1万5000キロ』などがある。
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[BOOKデータベースより]
自動車という乗り物が「EV」「自動運転」「シェア」という方向に急激に動いている現代は、自動車誕生一四〇年の歴史の中でも最も大きなパラダイムシフトであり、同時に機械の塊を操る悦び、モノを所有し愛でるという自動車が培ってきた文化の危機でもある。だからこそ今、日本一のロールスロイスとベントレーのクラシックカーコレクターで販売も行う涌井が、自動車の歴史、文化・機械遺産としてのクラシックカーの存在意義、大量生産・消費・廃棄の時代に一台を大事に乗り継ぐ生き方や、顔の見える商いへのこだわりを語る。現代社会が「効率」の名の下に見失ってきた大事な物語が、ここにはまだ生きている。
バーゼルのロールスロイス
[日販商品データベースより]切手、蝶々とオートバイ
最初に売ったシルバーシャドウ
アメリカとイギリスのパートナーたち
コレクターの心情
売らないクルマ屋
ミュージアムを作ろう!
機械遺産の継承を手伝う
クラシックカーと自動車メーカー、そしてCASE
クラシックカーの楽しみ方
ブリストルで初心に還る
特別対談 涌井清春×金子浩久
自動車という乗り物が「EV」「自動運転」「シェア」という方向に急激に動いている現代は、
自動車誕生一四〇年の歴史の中でも最も大きなパラダイムシフトであり、
同時に機械の塊を操る悦び、モノを所有し愛でるという自動車が培ってきた文化の危機でもある。
だからこそ今、日本一のロールスロイスとベントレーのクラシックカーコレクターで販売も行う涌井が、
自動車の歴史、文化・機械遺産としてのクラシックカーの存在意義、
大量生産・消費・廃棄の時代に一台を大事に乗り継ぐ生き方や、顔の見える商いへのこだわりを語る。
現代社会が「効率」の名の下に見失ってきた大事な物語が、ここにはまだ生きている。
涌井 清春(わくい きよはる)
一九四六年東京都生まれ。
八〇年代末にロールスロイスとベントレーに特化したクラシックカーの輸入販売を始め、
それらが動態保存された私設ミュージアムも設立。”クルマ遺産預かり人”を自任し幅広く活動中。
金子 浩久(かねこ ひろひさ)
一九六一年東京都生まれ。
自動車評論家。
主な著書に『10年10万キロストーリー』『ユーラシア横断1万5000キロ』などがある。