[BOOKデータベースより]
世界を震撼させた元情報局員がわかりやすく解説する超監視社会の脅威。本書では、日本人に向け、今起きている深刻な事態や権力を監視するための方途をスノーデンが明快に解説。後半はスノーデンの顧問弁護士やムスリム違法捜査を追及する弁護士、公安事件に詳しいジャーナリストら、日米の精鋭が、議論を多角的に深める。
第1章 スノーデン 日本への警告(愛国者としての私;NSAの活動への疑念;メルケル首相の携帯電話をも盗聴していた監視の実態;無差別・網羅的な新しい監視 ほか)
第2章 信教の自由・プライバシーと監視社会―テロ対策を改めて考える(スノーデン・リークが明らかにしたアメリカ政府による監視の全体像;ムスリムに対する監視;新しい科学技術の利用;日本におけるムスリムに対する監視の概要 ほか)
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米国政府が行っていた大量監視の実態とメディアの役割等をあのスノーデンが明快に解説。後半はスノーデンの顧問弁護士や公安事件に詳しいジャーナリストら日米の精鋭が、監視問題の議論を深める。