- ちばてつやが語る「ちばてつや」
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- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087207392
[BOOKデータベースより]
『あしたのジョー』『おれは鉄兵』『のたり松太郎』『あした天気になあれ』など数々のヒット作で知られる漫画界の巨人が、自らの「作品」一つ一つに込めた熱い思いを、執筆当時の制作秘話を交えて初めて綴った。『ジョー』の中で一番描くのが難しかったキャラクターは誰か。『鉄平』の主人公の身長がだんだん小さくなっていったのはなぜか。あの名作の知られざるエピソードが満載の一冊。
序章 「ちばてつや」になる前の千葉徹彌(一九三九〜一九五五年)
第1章 高校生で「貸本漫画家」に(一九五六〜一九五八年)
第2章 「少女漫画家」として雑誌デビュー(一九五八〜一九六一年)
第3章 『ちかいの魔球』『紫電改のタカ』と週刊少年漫画誌(一九六一〜一九六五年)
第4章 『ハリスの旋風』から『あしたのジョー』への激動時代(一九六五〜一九七三年)
第5章 『おれは鉄兵』『のたり松太郎』と青年漫画への進出(一九七三〜一九八〇年)
第6章 『あした天気になあれ』とスポーツ漫画(一九八〇〜一九九四年)
終章 漫画の未来に向けて(一九九五年〜)
『あしたのジョー』など数々のヒット作で知られる漫画界の巨人が、その作品一つ一つについて自ら語り下ろした初めての一冊。その57年にも及ぶ漫画家生活を振り返ることで、日本の戦後史を描き出す。
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