- ブルーライト体内時計への脅威
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- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087207163
[BOOKデータベースより]
スマートフォン、タブレット、LED照明…今や日常生活の至るところで、我々が否応なく過剰に浴びているブルーライト。実は、その光は眼に、人体に深刻な影響を与えている。眼精疲労や加齢黄斑変性など眼への影響だけではなく、夜間に過剰なブルーライトを浴びると体内時計が壊れ、心身に変調をきたすのだ。LEDディスプレイから発せられる、そうした光をカットするPCメガネの登場など世の中の関心が高まるなか、増え続けるブルーライトの使用に警鐘を鳴らし、対策を伝授する。
第1章 ブルーライトはハザードか?(空はなぜ青いのか?;網膜へのダメージ ほか)
第2章 ブルーライトはどこから出ている!?(端末から放たれるブルーライトの量;日本人は世界一明るい照明が好き? ほか)
第3章 ブルーライトと時計遺伝子(体内時計はなぜ二四時間周期なのか?;「第三の視細胞」の発見 ほか)
第4章 ブルーライトと健康(明るさは豊かさの象徴か?;光で迷子になる生き物たち ほか)
第5章 ブルーライトとの付き合い方(ブルーライト二つのルール;多すぎるブルーライトをカットする ほか)
スマートフォンやタブレットから発せられる「ブルーライト」。今や日常生活の至るところで使用されるその光が、体内時計を壊し、心身に深刻な影響を及ぼす。第一人者が最新の対策法を伝授する。
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スマートフォン、LED照明……今や日常生活の至る所で使用されるブルーライト。その光は眼に、そして人体に深刻な影響を与えている。増え続けるブルーライトへの警鐘と対策を伝授する初の一般書。