- バブルの死角
-
日本人が損するカラクリ
集英社新書 0690A
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087206906
[BOOKデータベースより]
消費税・新会計基準・為替介入・量的緩和の陰で国富は奪われ国益が損なわれる。消費税も新会計基準も表の顔と違う側面がある。為替介入でも国富はアメリカに流出していく。日本国民が必死に働いて生み出してきた富を掠めとっていく裏の仕掛けとはなにか。1%のグローバル強者に対抗して、99%の我々が知的武装をするための必読書。
第1章 消費税というカラクリ
第2章 税制の裏に見え隠れするアメリカ
第3章 時価会計導入で消えた賃金
第4章 失われた雇用と分配を求めて
第5章 為替介入で流出した国富
第6章 バブルの死角
バブルには死角がある。実は日本人の富が強者に流れていくカラクリが、様々な制度に埋め込まれてしまっている。消費税、新会計基準、為替介入、金融緩和…。その裏の仕掛けを解き明かす。
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