- 自分を抱きしめてあげたい日に
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087206524
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[BOOKデータベースより]
わたしたちはいま、昨日までとは違う生き方を、そして、その思想と姿勢を必死で模索し続けている。そんななか、七年間の自宅介護のすえ母を看取った著者が、自らの喪失感を埋めてくれたさまざまな絵本や詩集、小説、そして、勇気ある人々の姿や行動に託して、再生のメッセージをおくる―。現代日本を代表する行動する作家が、この非常な時代と社会を超える、希望への道筋を照らし出す。「孤独」の時を大切にすることで「孤立」を超えるという、新しい生き方のヒント。
第1章 「平凡」であることは不安か
[日販商品データベースより]第2章 「平凡」の中の「非凡」
第3章 ことばを抱く日、抱かれる日
第4章 「あや」と「ベロ出しチョンマ」と「市民」であること
第5章 記憶というシェルター
第6章 OTHER VOICES―今までとは違う価値観へ
7年間の自宅介護の末、母を看取った著者が、自らの喪失感を埋めてくれた、様々な絵本や詩集、そして勇気ある人々の姿や、その発言を紹介する。この時代と社会を拓く「希望」への道筋とは。