- フェルメール静けさの謎を解く
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- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087206210
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[BOOKデータベースより]
レンブラントやゴッホと並び、いまやオランダを代表する画家になったフェルメール。彼には“静謐の画家”という異名が冠せられている。しかし、「なぜフェルメールの絵が静かなのか」という問題が真正面から語られたことはなく、専門書にもその理由は記されていない。本書は、フェルメールの絵における色彩や構図、モチーフ、光などへの考察をはじめ、一七世紀オランダの時代背景や精神文化に至るまでを分析し、フェルメールの静けさの謎に迫る。
第1章 フェルメールブルー
[日販商品データベースより]第2章 構図と素材の秘密
第3章 女たちの姿態
第4章 剥奪される意味
第5章 穏やかな光、霞む空気
第6章 静けさを描くことの理由
第7章 静かでないフェルメール
今やオランダを代表する画家になったフェルメール。彼には、“静謐の画家”という異名があるが、それはなぜか。色彩や構図、モチーフ、光などへの考察、17世紀オランダの時代背景や精神文化に至るまでを分析する。