- 肺が危ない!
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087205459
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[BOOKデータベースより]
喫煙が主な原因である「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」の患者は、最初は密かに進行する病魔に気づかず、肺がんなどの合併症によって初めて気がついた時にはすでに手遅れとなっていることも多い。呼吸困難に苦しみ、喫煙を後悔しても、その後悔の思いを言葉で伝える機会もないまま最期を迎える。本書は、知られざる「喫煙がもたらす本当の怖さ」に改めて警鐘を鳴らすと共に、生きる上で必要不可欠でありながら、意外に知られていない「呼吸」の仕組みや「肺」の働きについて、これからの日常生活にも活かせる話を紹介する。
第1章 意外に知らない呼吸のメカニズム
[日販商品データベースより]第2章 こんなときは、呼吸器科へ―いつもの外来診察から
第3章 息切れ外来とCOPD
第4章 重症COPDの患者さん
第5章 タバコと禁煙外来
第6章 呼吸器の病気あれこれ
第7章 よい呼吸のために、できること
臨床医、産業医をつとめる著者が、診療を通じて得られた日々の実感から「COPD」で苦しみながら死んでいくことの恐怖、肺と呼吸の大切さを語る。喫煙がもたらす本当の怖さに改めて警鐘を鳴らす。