- 「独裁者」との交渉術
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2010年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087205251
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[BOOKデータベースより]
冷戦後、世界の安全保障の枠組みが激変するただ中で、カンボジアPKOやボスニア紛争の調停をはじめ、国連が主導した一九九〇年代の平和活動を指揮した日本人がいた。もっとも困難な立場に立たされた交渉人―明石康は、シアヌーク、ミロシェヴィッチ、カラジッチといった現代史に名を残す政治家・ナショナリストたちと、どのように対話し続けてきたのか?バルカン半島の現場を熟知するジャーナリスト木村元彦が、一年間にわたって連続インタビューを敢行。誰よりも苛烈な現場を潜り抜けてきたミスター・アカシの交渉テクニックに迫る。
反抗児
[日販商品データベースより]初の日本人国連職員
国連的アプローチ
文民統制
カンボシアPKO
ボスニア
人を見る目
食事術
スリランカ問題
スリランカ和平調停の裏側
職業としての交渉者
欧米のバッシングを浴びつつ、国連の原理原則を最後まで守ろうとした明石康。彼は現代史に名を残すナショナリストたちといかに対話し続けたのか。誰よりも苛烈な現場を潜り抜けてきた明石康の交渉テクニックに迫る。