- 世にもおもしろい狂言
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2006年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087203714
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[BOOKデータベースより]
室町時代に成立したとされ、庶民の中で育ってきた古典芸能・狂言。六百五十年もの歴史を経て、今もなお愛され続けるのはなぜなのか?著者は全国各地で舞台に立つ一方、「狂言って何?」「もっと知りたい」という皆さんに向けて書いたり話したり、精力的に活動中の大蔵流の狂言師。狂言の決まり事や、登場人物のキャラクター分析、セリフの特徴など、知っていれば狂言がより楽しくなる知識が本書には満載です。観てから読んでも、読んでから観ても、「これぞ必携の入門書でござる!」。
プロローグ 舞台から元気を
[日販商品データベースより]第1章 狂言って、だいたいこんなもの
第2章 「名乗り」で狂言は始まります―決まり事を知る
第3章 「太郎冠者」ってどんな人?―キャラクター大分析
第4章 狂言をどう演じるか
第5章 人間肯定劇としての狂言
第6章 遊び心あふれるセリフたち
エピローグ 歴史の中の千三郎
大蔵流茂山家の一員として舞台に立つ著者が、狂言の楽しみ方や歴史、決まりごと、登場人物のキャラクター分析、セリフの特徴などを解説。狂言師ならではの見方が興味深い入門書。