- 乱世を生きる市場原理は嘘かもしれない
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2005年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087203189
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[BOOKデータベースより]
従うべき理論がなくなって、どう生きて行けばいいか分からなくなった日本人は、「勝ったか、負けたか」の結果で判断するしかなくなった―本書は、こんな“腑に落ちる”話から始まります。そして、「生きることが幸福でありたいという感情。これこそが経済という人間行為の本質ではなかろうか」と、一筋の光明に向かって、力強く語り始めます。乱世の時代に対する、著者からの「解」がぎっしり詰まってます。
第1章 乱世と勝ち組(「勝ち組・負け組」の原理;「乱世」を考える)
[日販商品データベースより]第2章 たった一つの価値観に抗する(隠されたトリック;「勝ち組」という基準を持ち出した人達 ほか)
第3章 悲しき経済(経済とはなにか;誰かが考えてくれる経済 ほか)
第4章 どう生きてったらいいんだろう?(なんにも出来ない構造;どう生きてったらいいんだろう? ほか)
バブル崩壊後、どう生きていけばいいのかわからなくなった日本人は、「勝ったか、負けたか」の結果で判断するしかなくなった。しかし…。一筋の光明に向かって力強く語る、橋本治流ビジネス書、待望の第3弾。