- 疾走する女性歌人
-
現代短歌の新しい流れ
集英社新書 0028F
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2000年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087200287
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[BOOKデータベースより]
20世紀は短歌が日本文化内で「再誕」した時代であった。特に盛況を迎えた60年代から80年代前半において、その契機となったのは、ジャンルを超えて活躍しはじめた女性たちの力であった。万葉以来の伝統を誇る短歌の世界に、彼女たちが及ぼした影響はなんであっただろうか。みずからの身体で感受した美意識が、重い社会のくびきから何を解放したのだろう。本書は現代短歌に挑戦しつづけた女性歌人たちの作品を、通史として歴史のダイナミズムのなかで俯瞰する、初めての試みである。30人に上る女性歌人たちの作品が奏でる調べは、哀しく愛しく美しく読者の胸に共鳴する。
第1章 あの『サラダ記念日』が、賛否相半ばした歌壇
第2章 現代の起点となった『乳房喪失』
第3章 「女人短歌」が果たした、魔性の役割
第4章 男性歌人との真正面からの対立
第5章 戦後世代の新人女流が競合
第6章 前衛短歌からの方法を摂取
第7章 1970年代における新人の野心作
第8章 女歌の時代とフェミニズム