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[BOOKデータベースより]
夫婦初共著!世界初!?くも膜下出血から生還!“つくる側”と“食べる側”介護と食を巡る、泣き笑いコラム!
1 入院(もう二度と目覚めないかもしれない―。広島のお好み焼きで起こそう;匂いをかいだだけで家族を思い出す;まだ目を覚まさないパパの病室で食べた、娘のお弁当 ほか)
2 退院(むさしのうどんは、広島の味;本通り裏の味の記憶;野菜スープは体思いのスープ ほか)
3 リハビリ(ミシュラン入りした広島「越田」のお好み焼き どうしても帰りたかった広島で友と食べた味;昔の自分を取り戻せる広島の味;パパの言葉を思い出す、広島と東京が融合した神足家のおでん ほか)
★2011年9月、くも膜下出血で倒れた人気コラムニストの神足裕司氏。その2年後の13年12月、書き下ろし書籍で奇跡の復活を遂げた希代の食いしん坊コラムニストとその妻による“介護食日記”が本書。妻明子さんとの初の共著となる★食べ物によって「薄紙を剥ぐように(明子さん)」目が覚めてゆく様子を明子さんが解説、神足氏は、そのときの胸の内を書き下ろすという内容。★世界でも類をみない“介護する側“と“介護される側”、両面からの介護食コラムとなる。★意識が戻らないときに明子さんが病室に持ち込んだのは、神足氏直伝の「広島風お好み焼き」。そのときの「匂い」を神足氏は、どう感じとったのか。回復後、初めて口から入れたプリンの味は?現在介護の渦中にある人々にとっても、興味深い内容となっている。★応援コラムに、小島慶子氏、堀江貴文氏、山文彦氏、えのきどいちろう氏、アンガールズほか。
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