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健康ライブラリーイラスト版
講談社 三木淳司
点
弱視、近視、斜視…自分では症状に気づけない。見え方の異常から治療が必要な病気まで徹底解説!
1 見逃したくない、気がかりなサイン(1歳までの子 目がうるむ、目が揺れる、黒目の色がおかしいなどに注意;1〜3歳 ものを見る距離や目つき・しぐさに注目する ほか)2 「見る力」の育ち方(目のつくり 目は「カメラ」のような構造をしている;ものが見えるしくみ1 ものを正しくとらえるには、目と脳の結びつきが重要 ほか)3 弱視・近視・斜視…「見え方」の異常はなぜ起こる(弱視 弱視には、医学的弱視と社会的弱視がある;医学的弱視 原因を早期に突き止め、めがねなどで矯正していく ほか)4 知っておきたい子どもの目の病気(先天白内障 黒目の奥が白く濁る。治療が遅れると視力が発達しない;小児緑内障 眼圧が上がって眼球が拡大し、視神経に障害を起こす ほか)5 子どもの目に関するよくある質問(スマホ1 スマホやタブレットを使うときに注意することは?;スマホ2 長時間、画面を見ているので、目への影響が心配です ほか)
【スマホの使い過ぎで内斜視になることも】視力がよくないのではないか、目つきが悪く見えにくそうにしている、黒目の向きが斜めになっているのではないかなど、小児眼科にはこうした心配をして訪れる親御さんがたくさんいます。気にしすぎではないかとか、早とちりかもしれないと思うかもしれませんが、それでよいのです。というのも、人がものを見る機能は三歳ごろまでに急速に発達し、六歳から八歳、遅くとも一〇歳ごろまでにはほぼ完成し、視力が決まります。もし、なんらかの病気や異常があれば、視力が完成する前にできるだけ早く治療を開始して、見る力を育てるケアやサポートを受けさせる必要があります。しかし、子どもは自分から目の異常や見え方が悪いと訴えることはまずありません。子どもと一緒にすごしている親や周囲にいる大人が、異変に気づいてあげるしかありません。ですから、なにかおかしいと感じたら、ためらわずに眼科を受診することが大切なのです。また、三歳児健診や就学時健診は子どもの目の異常を早期に発見し、治療やサポートへつなげることを目的としています。子どもの目の異常を早期発見する重要な機会であることを理解し、必ず受けるようにしましょう。本書では、異変に気づくためのポイントや、早期に見つけたい病気の知識などをできるだけわかりやすく解説しました。(まえがきより)【子どもの目に関する疑問や不安に応えます】*子どもの目の異常は、どうすればわかりますか?*片目のみ視力が悪いのですが、なにか対処すべきですか?*子どもでもめがねをかけさせないといけませんか? *両親が近視だと、子どもも近視になりますか?*子どもの目の病気で重症化するものはありますか?*しきりに目をこすっていますが、大丈夫でしょうか?*スマホやタブレットは使わせてもよいのでしょうか?【本書の内容構成】第1章 見逃したくない、気がかりなサイン第2章 「見る力」の育ち方第3章 弱視・近視・斜視……「見え方」の異常はなぜ起こる第4章 知っておきたい子どもの目の病気第5章 子どもの目に関するよくある質問
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
弱視、近視、斜視…自分では症状に気づけない。見え方の異常から治療が必要な病気まで徹底解説!
1 見逃したくない、気がかりなサイン(1歳までの子 目がうるむ、目が揺れる、黒目の色がおかしいなどに注意;1〜3歳 ものを見る距離や目つき・しぐさに注目する ほか)
[日販商品データベースより]2 「見る力」の育ち方(目のつくり 目は「カメラ」のような構造をしている;ものが見えるしくみ1 ものを正しくとらえるには、目と脳の結びつきが重要 ほか)
3 弱視・近視・斜視…「見え方」の異常はなぜ起こる(弱視 弱視には、医学的弱視と社会的弱視がある;医学的弱視 原因を早期に突き止め、めがねなどで矯正していく ほか)
4 知っておきたい子どもの目の病気(先天白内障 黒目の奥が白く濁る。治療が遅れると視力が発達しない;小児緑内障 眼圧が上がって眼球が拡大し、視神経に障害を起こす ほか)
5 子どもの目に関するよくある質問(スマホ1 スマホやタブレットを使うときに注意することは?;スマホ2 長時間、画面を見ているので、目への影響が心配です ほか)
【スマホの使い過ぎで内斜視になることも】
視力がよくないのではないか、目つきが悪く見えにくそうにしている、黒目の向きが斜めになっているのではないかなど、小児眼科にはこうした心配をして訪れる親御さんがたくさんいます。気にしすぎではないかとか、早とちりかもしれないと思うかもしれませんが、それでよいのです。
というのも、人がものを見る機能は三歳ごろまでに急速に発達し、六歳から八歳、遅くとも一〇歳ごろまでにはほぼ完成し、視力が決まります。もし、なんらかの病気や異常があれば、視力が完成する前にできるだけ早く治療を開始して、見る力を育てるケアやサポートを受けさせる必要があります。
しかし、子どもは自分から目の異常や見え方が悪いと訴えることはまずありません。子どもと一緒にすごしている親や周囲にいる大人が、異変に気づいてあげるしかありません。ですから、なにかおかしいと感じたら、ためらわずに眼科を受診することが大切なのです。
また、三歳児健診や就学時健診は子どもの目の異常を早期に発見し、治療やサポートへつなげることを目的としています。子どもの目の異常を早期発見する重要な機会であることを理解し、必ず受けるようにしましょう。
本書では、異変に気づくためのポイントや、早期に見つけたい病気の知識などをできるだけわかりやすく解説しました。(まえがきより)
【子どもの目に関する疑問や不安に応えます】
*子どもの目の異常は、どうすればわかりますか?
*片目のみ視力が悪いのですが、なにか対処すべきですか?
*子どもでもめがねをかけさせないといけませんか?
*両親が近視だと、子どもも近視になりますか?
*子どもの目の病気で重症化するものはありますか?
*しきりに目をこすっていますが、大丈夫でしょうか?
*スマホやタブレットは使わせてもよいのでしょうか?
【本書の内容構成】
第1章 見逃したくない、気がかりなサイン
第2章 「見る力」の育ち方
第3章 弱視・近視・斜視……「見え方」の異常はなぜ起こる
第4章 知っておきたい子どもの目の病気
第5章 子どもの目に関するよくある質問