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目前に迫った実写版映画の公開
いよいよ来月に迫った「宇宙兄弟」の実写版映画の公開にあわせて、いろんな関連本が立て続けに出版されているけど、そのうち講談社から出ている本の元ネタはほとんど、このMOOK。表紙は、小栗旬と岡田将生。
映画自体はあまり期待していなかったけど、今回のMOOKを読むと主人公役の二人を始め、この映画の関係者たちのこの映画にかける情熱みたいのを感じる。なんだか、その情熱が宇宙開発プロジェクトにかけるJAXAやNASAの人たちの情熱に重なってくる。観に行こうかな?
今月号の読みどころは、その映画関係だけでなく、これもこのMOOKの特長でもある宇宙開発にかける人たちのインタビューもある。野口聡一氏のインタビューも良かったけど、月面に無人探査機を送り込む賞金レースに挑む吉田和哉氏の話も良かったなぁ。宇宙にかける夢って人それぞれで、その実現方法もいろいろあるもんだ。ちっちゃい頃に憧れた宇宙への思いが蘇ってくるような話だった。