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遺存種博物論
講談社ラノベ文庫 そー1ー2ー1
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784063814071
[BOOKデータベースより]
仙人、魔女、錬金術師、妖怪、魔物、忍者、陰陽師…かつて隆盛を極めたが現在絶滅寸前の彼ら“遺存種(レリック)”―そのひとり山峰大央。平凡な頭脳に非凡な身体能力そして「何でもシンプル」を信条とする高校生で、“天狗”の末裔でもある。ある日彼が助ける羽目になった少女・円。実は遺存種たる“魔女”の最後の一人だという。実は大央の住む湘南の街に来た円の目的は、そこに眠る神話的遺跡・“世界樹”の調査であった。意気投合し行動を共にする二人だが、やがて見えない敵の妨害を受け始める。遂には幼馴染みの少女・尤真に何者かの魔の手が及び、大央と円は彼女を救うため未知なる戦いに巻き込まれてしまうが…!?博物論的オリエンタルファンタジー登場!
[日販商品データベースより]絶滅するのは、まだはやい。最後の魔女である少女・まどかと天狗の末裔で不思議な技を使う大央。創世の謎を求めての闘いが始まる。
絶滅するのは、まだはやい! 最後の魔女である少女・まどかと天狗の末裔で不思議な技を使う大央。創世の謎を求めての闘いが始まる。