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中国三代奇書を超える大伝奇ロマン。軍師に姜子牙(太公望)を得て紂王討伐の軍を興した周の文王は、征途なかばにして世を去った。子姫発が跡を嗣ぎ武王を名乗る。一方、都朝歌では、千年の狐狸精妲己(妲妃)に欺弄されて、紂王が自堕落な日々を過していた。しだいに民の間に怨嗟の声がつのり、諸侯は相次いで旗揚げ、武王を盟主と仰いで会盟の地孟津へと兵馬を進める―。全3巻。
[日販商品データベースより]軍師に姜子牙(きょうしが)(太公望)を得て紂(ちゅう)王討伐の軍を興した周の文王は、征途なかばにして世を去った。子姫発(きはつ)が後を嗣ぎ武王を名乗る。一方、都朝歌(ちょうか)では、千年の狐狸精妲己(だっき)(妲妃)欺弄されて、紂王が自堕落な日々を過ごしていた。諸侯は相次いで旗揚げ、武王を盟主と仰いで会盟の地孟津(もうしん)へと兵馬を進める。(講談社文庫)
読みだしたら、やめられない! 中国の大伝奇ロマン。軍師に姜子牙(きょうしが)(太公望)を得て紂(ちゅう)王討伐の軍を興した周の文王は、征途なかばにして世を去った。子姫発(きはつ)が後を嗣ぎ武王を名乗る。一方、都朝歌(ちょうか)では、千年の狐狸精妲己(だっき)(妲妃)欺弄されて、紂王が自堕落な日々を過ごしていた。諸侯は相次いで旗揚げ、武王を盟主と仰いで会盟の地孟津(もうしん)へと兵馬を進める。全3巻。