- 古代日本の女帝
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- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 1996年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061592155
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[BOOKデータベースより]
古代国家の創立期ともいえる飛鳥時代から奈良時代にかけては、推古、持統、元明、称徳など八代もの女帝が続出した。本書は三世紀の卑弥呼までさかのぼり、古代日本の女王・女帝の特質を、巫女王の段階、巫女王から女帝への過渡期、女帝の段階と三つに分け論述。大化の改新、壬申の乱など、有力豪族と天皇家との確執や、皇統を巡る争乱が相次ぐ古代日本の実相を、女帝の軌跡から明らかにした好著。
第1章 女帝史の謎
第2章 女王二代
第3章 女王の世紀
第4章 女帝の登場
第5章 女帝の世紀