- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 「街的」ということ
-
お好み焼き屋は街の学校だ
講談社現代新書 1856
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2006年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061498563
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Python業務自動化マスタリングハンドブック
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年01月発売】
- 殺戮の世紀1914ー2014
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2024年03月発売】
- 神様ホエさせてください
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年08月発売】
- 内的体験
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年09月発売】
- 多様性と可能性のコーカサス
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2009年03月発売】
[BOOKデータベースより]
「街的」の意味
[日販商品データベースより]都会と街は違う(都会と街;情報の中にある都会;「いなかもの」と呼ばれると人は悲しい;街場のコミュニケーション;街は企画・編集されない)
街には店がある(ソウル&リージョナル・フードとしてのお好み焼き;街場の「うまい」;神戸に行列のできるラーメンがない理由;店のカテゴリー化、あるいはジャンル化;カフェ伝説序説;街のでき方 大阪・ミナミの場合;会員制と会員制的;店は極めない、を京都で知る)
メディアと街情報(データは実は伝わらない;情報誌と街の関係;街を見ること、街を書くこと)
街で大人として生きる(鮨屋の母国語;お好み焼き屋は街の学校だ;ワインのコミュニケーション不全;酒場馬鹿;常連は難しい;街の先輩)
情報に躍らされ消費するだけでは、ごきげんな時間は得られない。街とメディアの現場に身を置き、関西のオトナの街的文化を常にリードしてきた雑誌「ミーツ・リージョナル」前編集長が、京阪神の街場の楽しみを綴る。