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- 対話・心の哲学
-
京都より愛をこめて
講談社現代新書 1817
講談社
冨田恭彦
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2005年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061498174


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[BOOKデータベースより]
「我思う、ゆえに我あり」って、本当はそういうことだったんだ!デカルト、ロック、カントらの「心の哲学」が、フッサール、クワイン、ローティら現代の哲学者たちの最重要課題に、いかにつながるのか。楽しくわかりやすい対話で読み解く。
第1章 おまかせのデカルト(ブリティッシュ・ライブラリー;なぜかイデア論 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 そして京都(勧修寺での再会;懐疑再び ほか)
第3章 これがロックです(ロック;知覚表象説の否定的評価 ほか)
第4章 なにかが変わった(生島の研究室;ライルのデカルト批判 ほか)
第5章 基礎づけ主義再考(仕事始めの日に;フッサールの反自然主義 ほか)
デカルト、ロック、カント、フッサールらの議論を、平易な言葉で読み解く哲学対話。西洋近世の「観念説型心の哲学」の論理を究明し、それを通してさらに「基礎づけ主義」の成否を問う。