- 群雄戦国志 4
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歴史群像新書 213ー4
最終決戦、山王山!
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2007年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784054036468
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[BOOKデータベースより]
「豊臣の敵、余の敵、徳川家康を討つッ!」慶長八年六月、豊臣家の幼き君主、秀頼はこう宣言した―。高台院から、友である石田重家の死を聞いた秀頼は、友の仇を討つべく、自らの意思で出馬することを決意。淀君の制止も振り切り、七万の将士とともに、戦場である備前・岡山城へと西進した。「秀頼出馬」の報せにより動揺する西軍の諸将。しかし、家康は全く動じることなく、毛利家、そして美作にいる松平秀康と連携し、岡山城軍と秀頼軍の各個撃破を計画する。秀頼の出馬により最終局面に入った両軍の戦い。勝利を、そして天下を握るのは果たしてどちらか!?シリーズ完結編。
[日販商品データベースより]友の仇を討つために、幼き豊臣家の主は出馬を決意する。敵は西軍大将・徳川家康。決戦の地は備前・山王山。百戦錬磨の老将か、清廉潔白な幼君か、天下の行方がここに決まる。シリーズ完結編。