- 真田大戦記 5
-
歴史群像新書 73ー5
加藤清正・最後の聖戦
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2000年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784054012981
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[BOOKデータベースより]
真田幸村の打ち立てた東西逆転の計によって、伊達政宗、上杉景勝をはじめとする新豊臣政権が江戸に誕生した。一方、大坂では徳川秀忠が江戸を逆襲すべく、復讐の機会を虎視眈々と狙っている。この豊臣優勢の現状を打破するために、徳川の策士・天海は豊臣の象徴ともいうべき湖月尼(寧々の法名)を捕らえようと画策した。これを知った加藤清正は、最後の戦いに挑むべく高台寺に向かってひた走る。他方、嫡男を殺された福島正則は修羅と化し、小田原に怒濤の進撃を開始した。果たして難攻不落の小田原城を陥とす術はあるのか?幸村の秘策は如何に。