- 風の子のミトンとあなぐまモンタン
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 1999年09月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784052010903
[BOOKデータベースより]
森のせんたくやさん『あなぐまモンタン』のところに、むささびや、うさぎや、くまが、空からおちてきたミトンをひろって、もってきました。それは、空にすむ風の子が、星をみがいていて、うっかりおとしたものでした。「だいじにしてくれるなら、いいよ、あげる。」風の子にいわれて、みんなは大よろこび!読んであげるなら幼稚園から。自分で読むなら小学校一・二年生向き。
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最高にファンタスティック。美しいメルヘン。
茂市さんはどの話も、甘くなりすぎず大人も楽しめる上品なメルヘン・ファンタジーを描かれる方ですね。
いずれの登場人物も、人のものを欲しいとか(笑)ちょっと図々しいところがあるのが綺麗になりすぎない秘訣かなぁと思います。リアルな感情ですよね。
このシリーズを読むのは2冊目ですが、これで欲しい!と思いました。
娘が幼年童話を通り越してたっていい、何度でも何歳でも楽しめると思いました。
風の子のミトン、ステキなことに使われます。そして村人の使用法もそれぞれ。
どんなに気分下降してたって、美しい夢を見させてくれる素敵なお話。(てぃんくてぃんくさん 30代・三重県 女の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】