[BOOKデータベースより]
これぞベスト・オブ・クラシック。異論、反論大歓迎。音楽評論家歴70年の著者が独断と偏見で、語り継ぎたい名演奏を綴る。
ショパンの詩心に迫る演奏―アルフレッド・コルトー
時代を画した表現者たち―ゲルハルト・ヒュッシュ/マリアン・アンダースン
精神性と人間性―ヨーゼフ・シゲティ/ユーディ・ニューイン
ヨーロッパの音楽の正統は今―ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
緊密なるアンサンブル―ブダペスト弦楽四重奏団/バリリ四重奏団
スマートなカリスマ指揮者―ヘルベルト・フォン・カラヤンNHKイタリア・オペラの興奮―レナータ・テバルディ/マリオ・デル・モナコ/ジュリエッタ・シミオナート
N響を育てた指揮者たち―ヨーゼフ・ローゼンシュトック/ウォルフガング・サヴァリッシュ/ロブロ・フォン・マタチッチ
言葉を大事にしたソプラノ歌手―エリーザベト・シュヴァルツコップ
ニューヨーク・フィルと若き日のオザワ―レナード・バーンスタイン/小澤征爾〔ほか〕
カラヤンや小澤征爾、チェビリダッケ、マリア・カラスやウィーンフィル初来日――。音楽史史上歴史に残る数々の名場面に立ち会っていたからこそ書くことができた秘話をまじえた貴重な記録。
カラヤンや小澤征爾、チェビリダッケ、マリア・カラスやウィーンフィル初来日――。音楽史史上歴史に残る数々の名場面に立ち会っていたからこそ書くことができた秘話をまじえた貴重な記録