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- 池上彰と考える「死」とは何だろう
-
KADOKAWA
池上彰
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784041097588


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[BOOKデータベースより]
誰もが迎えることになる「死」についての知識を深めることは、「自分の生き方」について深く考える作業となる。池上彰とともに「死」を考える一冊。
第1章 そもそも「死」って何だろう
[日販商品データベースより]第2章 人はなぜ死ぬのだろうか
第3章 宗教でこんなに違う「死生観」
第4章 「死ぬとき」に起こること
第5章 「突然の別れ」と向き合う
第6章 「死」をめぐる質問にお答えします
死と向き合うことで、
自分はどう生きるべきかということが
浮かび上がってきます
格差社会と言われる中、誰にでも「平等」に訪れるもの――それは「死」です。
どんなに健康を保とうと努力しても、「死」は万人が受け入れざるを得ない“宿命”なのです。
あなたにとって「死」のイメージとはどんなものでしょうか? やはり怖いものですか?
死ぬ前・死ぬとき・死んだあと――いったいどんなことが起きるのでしょうか?
そもそも死ぬことは不幸なことなのでしょうか?
誰もが迎えることになる「死」についての知識を深めることは、「自分の生き方」について深く考える作業となります。「死」を考えることは「生」を考えること。
三大宗教をはじめ、多くの宗教の現場を取材し、それぞれに向き合ってきたジャーナリスト池上彰氏による「死」の世界の考察。
巻末には、釈徹宗氏との対談も収録。読者の皆さんからの「死」をめぐる質問にお答えします。