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[BOOKデータベースより]
永禄四(一五六一)年九月。武田信玄と、上杉謙信は川中島で対峙していた。時を同じくして、謙信の首を獲れという密命を受け、故郷をあとにした少女がいた。名は、野風。野花に似た凛とした美しさをもつその少女は、暗殺者の隠れ里から選ばれた最強の刺客であった。一方、野風を阻止すべく、敵方からは“多聞衆”という、屈指の猛者で組織された用心棒集団が野に放たれる。死んでゆく仲間、裏切り、蹂躙される故郷…湧き上がる怒りと哀しみが、孤独な野風を、恐るべき速さで敵を斬り裂く、赤き鬼神に変えてゆく―。
[日販商品データベースより]永禄四年九月、川中島。妻女山に立て籠もる上杉謙信を狙う、一人の美少女がいた。名は、野風(のかぜ)。幼さが残るその少女は、謙信の首を狙う山本勘助の密命により選ばれた、最強の刺客であった! 傑作時代活劇。