- 平成トレンド史
-
これから日本人は何を買うのか？
角川新書 Ｋー１８８
- 価格
- 902円（本体820円＋税）
- 発行年月
- 2018年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784041051672
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- こちら大本営報道部
-
価格：1,150円（本体1,045円＋税）
【2023年09月発売】
- 大正日本外交史
-
価格：6,930円（本体6,300円＋税）
【2021年02月発売】
- 虚像の西郷隆盛虚構の明治１５０年
-
価格：946円（本体860円＋税）
【2018年06月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
平成時代を「消費」の変化という視点から総括する。バブルの絶頂期で幕を開けた平成は、デフレやリーマンショック、東日本大震災などで苦しい時代になっていく。次の時代の消費はどうなるのか？
第１期 平成元‐４年（１９８９‐１９９２年） 不自由と享楽
[日販商品データベースより]第２期 平成５‐７年（１９９３‐１９９５年） デフレと団塊ジュニア
第３期 平成８‐１２年（１９９６‐２０００年） ネットとケータイ
第４期 平成１３‐１８年（２００１‐２００６年） 変化への期待と格差
第５期 平成１９‐２４年（２００７‐２０１２年） 失望と不安
第６期 平成２５‐２９年（２０１３‐２０１７年） ＳＮＳと炎上
総括 今後の消費を展望する 「女性消費」から「新男性消費」へ
お立ち台からスマホへ。平成消費はどう変わったか？
平成時代を「消費」の変化という視点から総括。バブルの絶頂期で幕を開けた平成は、デフレやリーマンショック、東日本大震災などで苦しい時代になっていく。気が付けば、若者は「消費の主役」から降りていた……。いっぽうでＩＴ革命やＳＮＳの普及により消費構造は大きく変わっていった。そこで何が起きていたのか？ 次の時代の消費はどうなるのか？ 若者研究の第一人者・原田曜平が分析する。