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[BOOKデータベースより]
キューバに魅せられ、取材を重ねていた著者は、100歳間近の日本人移民が、今も暮らすことを知る。小さな島の老人ホームで暮らす島津三一郎。足跡をたどるなかで、移民たちの知られざる姿が浮き彫りになっていく。第二次世界大戦中、敵国人として強制収容された男性、キューバ革命に参加した日系人、そして―。フィデル・カストロが率いた独裁国家で、誇りを持ち、懸命に生きた移民たちに光を当てたノンフィクション。
第1章 テレビが繋いでくれた90年の空白
[日販商品データベースより]第2章 島津さんが暮らす小さな島へ
第3章 敵国視された第二次世界大戦、移民排除の空気のなかで
第4章 キューバ革命を闘った日系人
第5章 革命がもたらした平等、そして夢の終わり
第6章 108回目の誕生日
キューバ革命、冷戦、国交回復……カリブの小島に住む108歳の日本人移民。新潟県生まれの島津三一郎氏はスイカを育てて暮らしたが、一度も日本に帰国しなかった。なぜか。静かな感動に包まれるノンフィクション。