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フリーライターの森田は、震災後の被災地の記事を書くため、松島を訪れる。取材中、墓地の中でほかの墓石と離れた場所に1基づけ建つ大きな墓石が目に留まる。その墓石は元々彫られていた文字が削られ、小さく「立川家之墓」と刻まれていた。調べてみると、太平洋戦争中、特攻隊員として戦地へ赴いた青年のものだと分かる。一方、東京都内で老人の遺体が発見された。十津川警部は、捜査線上に浮かんできた森田と会う。やがて被害者と、森田が追う人物が同一人物だと判明し…。世間から身を隠して生きていた元特攻隊員の老人は、何のために殺されたのか。十津川シリーズ、最新長編!
[日販商品データベースより]フリーライターの森田は、松島で墓地から離れたところにある大きな墓を見付ける。調べていくと、墓の主は、元特攻隊員で、先日東京都内で死んでいた。そこへ、十津川警部が現れて、一緒に捜査に協力することに。
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フリーライターの森田は、松島で墓地から離れたところにある大きな墓を見付ける。調べていくと、墓の主は、元特攻隊員で、先日東京都内で死んでいた。そこへ、十津川警部が現れて、一緒に捜査に協力することに。