[BOOKデータベースより]
文化祭、部活、習いごと、受験。なにかといそがしい中3の秋、学校近くの公園で、通りがかりの人がとつぜん切り傷を負うという事件が連続しておこった。しかし、その犯人を目撃した人はだれもいない。現場に立った夏菜は、そこで姿の見えない奇妙な声をきく。いったい犯人は、何者なのか…!?中学3年生の霊能力者・三須夏菜の日常と冒険。
[日販商品データベースより]中3の秋。学校近くの公園でおこった不可解な通り魔事件。現場に立った夏菜は、そこで姿の見えない奇妙な声をきく。犯人は何者なのか…。中学3年生の霊能力者・三須夏菜の日常と冒険。
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うちの下の子が気に入っている斉藤洋さんのジュニア小説のシリーズです。
今どきの中学生夏菜は、ものすごく幽霊を見やすい体質。
その夏菜と、好奇心旺盛で夏菜が好き(らしい)クラスメイトの俊介は、夏菜の見えてしまった幽霊の事件を検証するのが趣味なのかもしれない……。と、この3巻目を読んで思いました。
最初は俊介は夏菜が好きで、役に立ちたいのだと思っていたけど、どうもそれが一番ではないような感じがしてきました。
事件的にはこれまでの1巻2巻に比べるとインパクトが薄かったです。
第4巻はもうすぐ出るらしいです。
最初は「かまいたちが犯人じゃないか?」だとか言っているんですが、結局、新犯人は人間のいたずらで死んだらしいカラスで、そこに至るまでの話のテンポがあまりよくなかったので、次の事件はもう少し全体的にワクワクするお話だといいなーと、思います。
私と上の子は俊介のファンですが、下の子は断然主人公の夏菜!
「夏菜って、カッコいい!こんな中学生になりたい」とか言ってます。霊感は全くありませんが…。(^^)(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子16歳、女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】