[BOOKデータベースより]
わたしの名前は、はなえ。子どもの本のお店「トム・ソーヤー」の女主人です。黒星警部にたのまれていつのまにやら探偵のまねごとをすることになってしまいました。小学校3・4年生から。
[日販商品データベースより]子どもの本の店を経営するはなえは、黒星警部に頼まれ、猫のカポネと共に探偵の真似ごとをすることになり…。「あいうえおどろぼう事件」など3つの事件を収録。事件編と解決編の構成で、読者も謎解きを楽しめる。
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9歳の息子と読みました。
にゃんにゃん探偵団を「おひるね」から読んでしまった我々には
???だったミミッチーマウス。
どういういきさつではなえさんが探偵団をやることになったのか、
そしてどういうわけでミミッチーマウスと顔見知り?なのかが
この一冊であかされるとあって、
順序は逆になったものの、とっても楽しみに読ませて戴きました。
さすが本屋さんだけあって本好きのはなえさん。
いろんな本を読んでいると、推理にも役にたちますね!
と、かなり意外なエンドを迎えた第一話でしたが、
かなり前半の方で息子が、
「なんかこの猫、カポネに似てない?」と言った一言に、
息子の成長?を感じさせていただいた一冊でした。
探偵モノを読んでいると、
なかなか注意力が見につくものですね!(ムスカンさん 30代・東京都 男の子9歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】