[BOOKデータベースより]
みなさんにとっていちばん身近な「木」は?それは「学校の木」だね!学校には、意外にたくさんの種類の木がある。木を使ったあそびや実験、かんさつをとおして、自然のしくみを体験しよう。よく知っている木でもふしぎ・びっくりのすがたが見えてくるよ!
木の基礎知識
第1章 これはなんの木?(ソメイヨシノ―春をつげる満開の花;クスノキ―よい香りの葉をつける;ケヤキ―ほうきのように枝を広げる ほか)
第2章 木であそぼう(あわあそびをしよう;まわしてみよう;音を出そう ほか)
第3章 木をさがしてみよう(アオキ;アオギリ・アオダモ;アカシデ・アカメガシワ ほか)
学校の校庭などにある木や、そのほかの身近な木を、観察したり、葉っぱなどを使って遊んだり、実験もしたりといろいろ楽しみながら、知らないあいだに木の名前や特徴が身につく本。
木はよく見ると、虫などの生きものがくらしていたり、さまざまな色や形の実がなったりなど、観察するだけでも楽しめるが、そのほかにも、素材として工作したり、実験をするとおもしろい木もある。
本文は、第1章「これはなんの木?」で、学校でよく見られる木の観察のポイントなどをくわしく紹介。第2章「木であそぼう」で、葉っぱや枝、実を使ったあそびや実験をテーマごとに紹介。第3章「木をさがしてみよう」は、2章に出てくる、あそびや実験に使える木を自分でさがせるよう、それぞれの木の姿や葉っぱ、花や実を図鑑的に紹介。
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