- てんぐのそばや
-
本日開店
偕成社おはなしポケット
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2005年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784035010708
[BOOKデータベースより]
おそばがだいすきなてんぐがいました。おそばがすきですきで、てんぐはそのうち自分でそばを打つようになりました。「そばうちてんぐ」とよばれ、はじめは山神さまや山のなかまにごちそうしていましたが、それではものたりません。てんぐはすこし「じまんや」でもあったのです。もっとたくさんの人に自分の打ったおいしいそばを食べてもらいたくて、とうとうなみ木通りでそばやをはじめることになりました。ひとりで読むなら3年生から。
[日販商品データベースより]おそばが大好きな天狗がいた。おそばが好きで好きで、天狗はそのうち自分でそばを打つようになった。やがて「そば打ち天狗」と呼ばれるようになり、おいしいそばを食べてもらいたくて、そば屋を始めるが…。
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我が家の小学校3年生の某通信教育に、こちらのお話の1節が、国語の読解問題として乗っていました。
小学校中学年くらいの子供の読書に最適な本に思いました。
日本人にとって天狗って、いるかいないかなぞだけど、妖怪としては日本っぽいものの1つに思います。
そんな天狗が作ったお蕎麦、どんな美味しい味がするのかしら。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】