[BOOKデータベースより]
ろっぱつおなら
こくごごろごろ
けんべん
せんせいたべちゃった
こうてい
いちねんみやぶりぐみ
ほけんしつ
ゆきちゃんだいすき
おりたたみせんせい
もくもくあわあわ
ともだち
てんこうゆきちゃん
こたえができたら
かいすいよく
にゅうがくしき
こうていのき
ぼくしってるもんね
いぬくんくんくん
大きな声で読むと、とってもいい気持ち。早口で読むともっといい気持ち。いらいらする時、むしゃくしゃする時も大きな声で読むと効果がある。次々とへんてこな事が起こる詩の絵本。
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小2の息子が学校で借りてきました。
「おかあさん、すごーく面白いよ」と大笑いしながら読んでいたのは
「けんべん」の詩でした。
おなじべんでも勉強より検便が楽しい??
どんなものかと思って、パラパラめくっていくうちに私のほうが夢中で読んでしまいました。
学校を題材にいろんなシチュエーションがユーモアたっぷりの詩になってます。
子供のツボを捉えるのも納得です。
今はもうセピア色になってしまった学校の記憶が思い出されるような気がしました。
ねじめさんは大人なのに、こんな詩が書けるのは
子供の感性を忘れないまま大人になった人なのでしょう。
いとうさんの挿絵もその世界をうまく表現してると思います。
息子はやはり男の子なので、シモネタ系が楽しかったようですが
わたしは、おりたたみせんせい、ぼくしってるもんね、にゅうがくしき
がいいなあと思いました。(きゃべつさん 30代・埼玉県 男の子8歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】