- サンタクロースっているんでしょうか? 改装版
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Is there a Santa Claus?
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 1986年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784034210109
[BOOKデータベースより]
サンタクロースって、いるんでしょうか?そんなしつもんに、ぴたりとこたえた人がいます。いまから90年ほどまえのアメリカのニューヨーク・サンというしんぶんにでた社説です。この本は、その社説を訳くしたものです。さあ、サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか?
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ユーザーレビュー (23件、平均スコア:5)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
クリスマスといえばサンタクロースを思い浮かべますが、子供のころに親にサンタクロースは本当にいるのか大多数の人が聞いた記憶があるのではないでしょうか。親になった人も子供から聞かれた、あるいは今後聞かれる可能性は十分に高いと思います。そんな時にぜひ親子で読んでいただきたいのがこの本です。親子で本を読むきっかけにもなるかもしれません。(さんたさん/男性/30代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
クリスマスの本と言われると、絵も話も温かいたくさんの絵本が思い浮かびます。その中でも、今私が誰かに贈りたいのはこの絵本です。新聞社の方が純粋な8才の女の子の質問に優しく答えている本なのですが、この本を読んでいると幼いころから今に至るまでの幸せなクリスマスの情景が思い浮かびます。どこかせつなく幸せな気持ちになりたい方にオススメです!!(ろまこ/女性/20代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
この本は100年以上前にアメリカであった本当の話です。サンタクロースの存在を信じている8歳の少女が友達からサンタはいないと言われるところからはじまります。まずお父さんに質問しますが、返答に困ったおとうさんは新聞社に質問してみれば?とアドバイスします。質問を受けた新聞社のひとは少女の純粋な気持ちをこわさないよう、懇切丁寧に説明し、最終的にサンタクロースの存在を証明します。実際に新聞に掲載されたものなので、論調的な文章ですが、回答する経緯がすばらしいのでみなさんにぜひ読んでいただきたいと思います。他のレビューに書かれている人もいましたが、自分のこどもから同じ質問をうけた時の返答の仕方の参考にしたり、場合によってはこの本をプレゼントしてみるのもいいと思います。(きよさん/男性/40代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
著名な話ですが、クリスマスに近づくたびに読みたくなります。Yes, Virginia, there is a Santa Claus.(アールP5/男性/20代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
良(大ブー/男性/20代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
あまりにも有名な新聞社に投稿された子どもからの質問に対するコラムですが,実際に読んだことがある人は多くないんじゃないでしょうか?子どもに対して真摯に回答している文章に心が打たれます。毎年,クリスマスが来ると読み返している本です。(くま/男性/40代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
定番ですが、だからこそ読んでほしい一冊です。子供向けに書かれていますが、大人こそ読むべき本ではないでしょうか。小さな女の子の素朴な疑問、それにちゃんと応えた新聞社の回答がすばらしい。(きゅう@みかん/女性/30代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
アメリカの新聞社に寄せられた「サンタクロースは本当にいるの?」という女の子からの質問に対して、記者が答えたものです。大人にもおススメの本です。(traveler/女性/30代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
誠実で心温まる内容です。(レオポルド/男性/40代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
小さい頃からうちにあって、大きくなって読んでとてもよかったから子供に贈りたい(苺/女性/30代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
8歳の少女の質問に、大人が真剣に答えた、ほんとに素晴らしい1冊です。人を思い遣る深い心は目には見えないけど、大切なんだよということをわかりやすく語りかけてくれています。(maru/女性/40代)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
タイトルが正確ではないかもしれません。 外国の少女が疑問に思った、[サンタクロースがいるのか]という質問に、新聞社の方が答えた内容でした。 否定も肯定もしないで答えてたと思います。(ゆみ助)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
サンタクロースの存在を信じない子どもたちや大人。 サンタクロースって何者? 本を読むと、優しい気持ちになれる…。 クリスマスだからこそ、また読みたくなる一冊です。 (ふわりん )
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
サンタクロースがどこにいてどんなふうに暮らしているか楽しく書いてある本 (mickey)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
小さい頃、我が家にはサンタが来ていました。 毎年紙袋を使って大きな靴下を作り、部屋のドアにかけておくと翌朝には袋いっぱいのプレゼントが入っていました。 姉と一緒にサンタの正体を!と夜中まで起きているのですが、結局一度も見ることはできませんでした。 (後に、母から朝早くに入れていたことを聞きました) そのプレゼントの中に、毎年本が入っていました。 その中でも、小学校1か2年にもらったこの絵本はいまだに覚えています。 とても大事にしていました。 12月に私も母になり、今度はサンタになる番です。 この絵本はまだ早いかもしれませんが、自分の両親がしてくれたように、毎年絵本を入れたクリスマスプレゼントを靴下に入れたいと思っています。(ANT)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
子供に沢山の本を詠んで欲しいし、サンタクロースを信じている子供達にも沢山夢を与えるから。(ゆうこ)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
サンタクロースの存在を信じる心は、人の愛情や優しさといったものを信頼する気持ちに通じている部分があると思うので。(クモ)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
かなり昔に書かれた文章だというのに、いまだに人の心を打つ名文です。サンタはいるのか? という誰もが一度は思う疑問に真摯に応える記者の姿勢が素晴らしいです。(ほげ)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
小学校低学年女の子に超オススメしたい本です(イプシロン)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
この本に小学生の時に出会ってから、私の中にはずっとサンタクロースがいてくれるのです。だから、家族で「サンタクロースっているのかな?」を話すときに読みたい本のNo.1はこの本です。 小1の長女は、そろそろ一緒に読みたい時期になってきました。どんな風に受け止めてくれるのか楽しみです。 もう少し小さい子には『サンタクロースってほんとにいるの?』も良いかなと思います。こちらは我が家では長女が年少の頃から毎年クリスマス前後の読み聞かせに登場しています。(ちびとも)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
「サンタさんはいるのか?」という質問を我が子から何度も受け、その度に私は「いるよ」と答えてきた。子供は多分周りの友人等から「いない」と言われプレゼントをくれるのは親だといつの間にかわかってしまっているのだろうが、それでも心の片隅で「サンタさんはいる」と信じたいようだった。 この本はこどもたちの素朴な質問への答えになるだけではなく、むしろ大人になって世の中を知り尽くしてしまいやや厭世的な気分の人にこそ読んでもらいたいと思う。 8歳の女の子の質問に対する新聞社の論説員の素晴らしい回答を格調高く訳した名文は読む度に泣けてきてしまう。 「サンタクロースはちゃんといます」―幾つになってもそう信じ続けて、我が子や孫にも話したい。 (三姉妹の母)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
ある新聞記者が「サンタクロースはいるのか?」という子供の疑問に真剣に答えた実話。 子供には少し難しい表現もあるけど、それをきっかけに親子の会話も弾ませてみるのもいいかも。 サンタクロースの存在を疑いはじめる年頃の子への一冊だが、大人が読んでも楽しめる本。(ねこめ)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
サンタクロースっているの?という子供の質問に答えた記者がいました。その回答内容に、当時、子供ながらも素敵だなぁと感じた今も大好きな本です。(リンリン♪)
小学校3年生の娘はちょうど、
サンタクロースの存在を信じていると言いながらも、
じつはパパなんじゃないかと疑いはじめた年頃。
そんな時期にこの本の存在を知ることができた私は
ほんとうにラッキーでした。
目に見えるものだけを信じる人生なんて
なんてつまらない人生なんだろう。
愛やまごころや夢物語を信じる心があるからこそ
人生は豊かで楽しいのだ。
この本はそんな大切なことをサンタクロースの力を借りて
私に語りかけてくれました。
サンタクロースを見た人がいないのは、
サンタクロースがいないことの証明にはならないって
こんな簡単なことに今まで気がつかなかった私こそが、
サンタクロースを信じない、ちっぽけでつまらない大人でした。
世界中の子どもたちが、これからもずっとずっと
サンタクロースがいるって信じられる世の中であって欲しいし、
この本を読めば誰もが
サンタクロースはいるって自信を持ってこたえられると思います。(YUKKEさん 30代・愛知県 女の子9歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】