[BOOKデータベースより]
かたちが三角、とげとげ、ずんぐりしている―生きものにくわしくなくても見た目でなまえがわかる、なまえしらべずかん。1巻目は、いも虫や毛虫を紹介。
いもむし(しんかんせんのかたち;鳥のふんにそっくり;はでないもむし;みどり色のいもむし;葉っぱやえだにかくれる;頭につの;えだにそっくりシャクトリムシ;おしりにアンテナ?みどり色;おしりにアンテナ?茶色や黒;そりかえっておどかす;からだをまるめる)
けむし(花火のようなとげとげ;ずんぐりとげとげあぶないよ;毛がすくない;毛がたくさん)
生きものにくわしくなくても、見た目で生きものの名前がわかる図鑑。1巻目は、いもむしやけむしを紹介。木の枝そっくり、おしりにアンテナなど、公園や道端の木や草にいる、いもむしやけむしの名前を調べよう。
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庭にいても散歩していてもすぐにいもむしを発見、
興味を示し立ち止まることの多い息子に。
野外で見かけても、どんな名前、チョウやガになるか
分からず、息子に私自身答えられないことが多かったので
図書館で借りてきました。
よく見かけるいも虫が、様々な形、特徴別に
分けられて大きく載っていて見やすいです。
成長するにつれて色や模様など変わる虫が、
特徴別に違うページにも載っているところも調べやすいと感じました。
食料とする葉の写真や成虫の姿も載っていて、
見つけた虫も迷わず特定できます。
毒のある、なしも書いてあるので触っていいもの悪いものの
区別をする知識にもなりますね。
我が家では早速、散歩中見つけた虫をこの本の中で
探し、発見!食べている葉っぱも一致、息子と確信しました。
本物を見て図鑑で確認し、知識になったようで、
そのページをみては
「この間みたのは、セスジスズメっていうんだよ」と得意げ。
他に、「花火のようなとげとげ」の毛虫のページが好きなよう。
嫌悪感を抱きがちな虫ですが、「花火」という表現で捉えれば
そんなに気持ち悪くないかも…と思えました。
虫が好きな子とその親にぴったりの本です。(空色のかわうそさん 30代・静岡県 男の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】