[BOOKデータベースより]
山のてっぺんで相棒のホウキとくらしていた魔女は、もうすぐ371歳。歳をとってさむさがこたえはじめ、とうとう人間のくらす山のふもとへひっこすことにきめました―小学校低学年から。
[日販商品データベースより]人間たちの町のくらしは、魔女が思わず目をみはるものであふれている。色とりどりの洋服に、軽やかに走る自転車。まちの人たちは魔女のもつふしぎな薬にびっくり。さて、魔女のまちぐらしはうまくいくのか…。
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このお話の魔女さんは薬剤師のような役割で、人の役に立てて素直に喜ぶ、なんとも可愛らしい魔女さんです。
相棒のほうきもとても大切にされていて、一緒に年を取っていくなんて素敵だなぁーと思いました。
でもでも、もっと素敵だったのは魔女のお引っ越し!
私もよく、ほうきに色々つけて飛んだら便利だろうなぁーって妄想したりしてたんです!
お気に入りの本とか、時計とか、お茶とか、お菓子とか。
ただ、魔女の引っ越しってもっと魔法をフル活用するのかと思ってたので、色んな物をぶら下げて飛ぶ魔女を想像すると… なんだか笑えました(笑)(ねんねこしゃんさん 20代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】