[BOOKデータベースより]
あるよるのこと。らっちゃんがひらきっぱなしにした本から、なにやらひそひそこしょこしょ、きこえてきました。本のなかのもじたちがおしゃべりしていたのです…。
[日販商品データベースより]ある夜のこと。らっちゃんが開きっぱなしにした本から、なにやらひそひそこしょこしょ、聞こえてくる。それは本の中の文字たちのおしゃべりで…。本から飛び出た文字たちの冒険を楽しめる1冊。〈受賞情報〉椋鳩十児童文学賞(第19回)
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「ワニくんのおおきなあし」などのワニくんシリーズがうちで流行っていたので、みやざきひろかずさんが絵を描いているということで選びました。
小学校一年生になったばかりの六歳の息子に、と思って読んだのですが、一緒に聞いていた三歳の息子にも大ウケでした!
本を開きっぱなしにしておくと、文字が夜中におしゃべりしたり飛び出したりして・・・というお話です。
「く」がくるくるまわって自分が「く」なのか「へ」なのかわからなくなるなんていう、字の形に注目したお話の部分は六歳がいろいろ言いながら楽しんでいました。
「いちもくちん」など、字が並び間違えたり、向きを間違えたりする部分は、三歳も六歳も大ウケでゲラゲラ笑いながら聞いていました。
「ピーターペン」「のうさぎとかもめ」「へまのプーさん」など、本棚の本の中に字が隠れる部分も、何がそんなに・・・と思うほどの大笑いです。
言葉が少し変わっただけで楽しいという、男の子にありがちなツボにはまった本でした。
「へのへのもへじ」とそのアレンジ版(へめへめくつじ、つのつのしへひなどなど)が出てくるので、まねして子どもたちはあちこちに書いていて、運筆の練習にもなった?なんて思ったりもしましたよ(笑)(にしがはちさん 40代・神奈川県 男の子6歳、男の子3歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】