[BOOKデータベースより]
ゾウの鼻、タツノオトシゴのしっぽ、アサガオのツル、サザエのカラ、ソフトクリーム、ペロペロキャンディ、のりまき、なると、かとりせんこう…これって、みんなぐるぐるうずまきでしょ。まわりをみると、いろんなところにぐるぐるうずまきは、いっぱい!ワタアメぐるぐる、なっとうぐるぐる、スパゲッティも、ぐるぐるまいてたべるよね。人とうずまきの関係はいまにはじまったことじゃないんだ。考えていくと、ぼくたちはとてつもなく、大きなうずまきのなかにいるってことが、わかるよ。5歳から。
[日販商品データベースより]ゾウの鼻、アサガオのつる、サザエのカラ、ソフトクリーム…。世の中には、うずまきがいっぱい。でも、うずまきって一体、何だろう。いろいろな視点から、うずまきについて考える絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2006年11月発売】
- せんそうごっこ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2015年09月発売】
こんなにも世界がぐるぐるであふれているなんて!
あそこにも、ぐるぐる、ここにも、ぐるぐる。
最初はあまり興味をもっていなかった子供も、読みすすめるうちに、ぐるぐるの世界にひきこまれていきました。
そして、読んでいた私も、どんどん壮大なぐるぐるの世界や歴史を楽しめました。
物語ではなく、生活の本です。
身近なぐるぐるから、宇宙のぐるぐるまで、奥深い。
読み終わったら、部屋にあるぐるぐるを子どもたちと探し、それも楽しかったです。(タケえさん 30代・宮城県 女の子7歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】