[BOOKデータベースより]
大昔の海に生きていたアンモナイトってしってる?うずまきもようの石、みたことがあるでしょ?いまは絶滅してしまったので化石でしか、みることはできないよ。アンモナイトは、うずをまいたカラをもっていたけど貝のなかまじゃないんだ。イカやタコのなかまだったんだ。でもね、じつはいまも深海で生き続けているアンモナイトのなかまがいるよ。それは、オウムガイ!たいへんふしぎな関係にあるアンモナイトとオウムガイの話。さあ、はじめるよ。5歳から。
[日販商品データベースより]大昔の海に生きていたが今は絶滅してしまったアンモナイト。でも、同じ仲間だったオウムガイは今も深海で生き続けている。それはなぜなのか。大変不思議な関係にあるアンモナイトとオウムガイのお話を綴った絵本。
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アンモナイトはせっかちなタイプで、殻を丈夫にしてたくさん数を増やし、いろんな形に進化して世界中の海に広がった。
けれど、恐竜と一緒に滅びたのだそう。
一方、オウムガイは、のんびりやで種類も増えず、深い海でゆっくり成長する。
このように、アンモナイトとオウムガイを比べながら、なん億年にも及ぶ海の生き物の進化が描かれています。
のんびりも悪くないですね。
カラフルなイラストで、楽しく学べる科学絵本でした。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子16歳、女の子13歳、男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】