[BOOKデータベースより]
声の森という、ふしぎな森がありました。この森にまよいこんだ動物はどんな動物も、いくつものこだまにおびえ森のなかでちからつきてしまうのでした。ところがこのおそろしい森からちゃんとかえってきた小さな女の子がいました。これはゆうかんでやさしい女の子つぼみちゃんのおはなしです。5歳から大人まで。
[日販商品データベースより]迷い込んだ動物はどんな動物も、いくつものこだまにおびえ、力尽きてしまうという恐ろしい森。そこからちゃんと帰ってきた小さな女の子がいた。勇敢でやさしい女の子つぼみちゃんの物語。
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声の森という ふしぎな森がありまして
ここに入ったら戻ってこられないという ミステリックな森です
かっこうが クックーと啼くと 森中の木の葉が ゆれて 歌い出すという不思議な森です
この森に迷い込んだ動物も人間も 数えきれず鏡の部屋に入れられ森をさまよい戻ってこられないのです
森の養分にされてしまうノだそうです
さて つぼみちゃんは おんどりが この森にとびたち入っていったのを追いかけていきました やはり声の森で コッコー ・・・・・
そこで かしこい つぼみちゃんは 考えたのです。 死にそうになったオンドリを抱えて お母さんに教えてもらった にわとりの子守歌を小さな声で歌うのです
声の森からつぼみちゃんは帰ってこられるでしょうか?
安房直子さんの世界ですね ちょっとミステリックなお話を楽しんでください (にぎりすしさん 60代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】