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[BOOKデータベースより]
「守り人」シリーズをはじめとする傑作を著し、国際アンデルセン賞作家賞、本屋大賞(『鹿の王』)などにかがやく作家、上橋菜穂子。これまで発表してきた単行本未収録のインタビューやスピーチ、エッセイ、そして書店でのフェアのためにみずから選書した大切な本、約七〇〇冊のリストが一冊にまとまりました。折々の言葉から、壮大な物語を描く作家のたどってきた道のりが浮かびあがります。
物語が脈打つ世界の描き方(経験は、物語を紡ぐ“羅針盤”;私が愛するジブリ作品の“目”そして二木真希子さんのこと)
場所の記憶(私を育んでくれた懐かしい場所;銀座が近くなりにけり)
文化人類学者と作家の狭間で(カミを見る目が変わるとき;ご近所のアボリジニ;「物語の力」を感じるとき;時の流れに気づくとき;とても大きなものを)
文化の差異を越えて(他者と共に生きる物語;物語が見せてくれる希望の光―断ち切る文化と、手をつなぐ文化)
本という「友」(歌って踊れる図書委員;駅を降りたら、あの本屋さんが待っている;「打ち出の小槌」が与えてくれた本―本屋大賞で買った本)