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[BOOKデータベースより]
もし、ほんとうにウスタビガになれたら、いかほどうれしいであろう。ウスタビガの生命それ自体となれたら、どんな感覚がするだろう―前作『虫屋の虫めがね』に続く第二弾。虫とのつきあい、虫仲間との交遊を軸に、その会話には、自然科学への好奇心とユーモアが絶えることがない。
ある昆虫愛好家のひとりごと
[日販商品データベースより]モンキアゲハ
エビガラスズメの幼虫とサツマイモ畑のババア
キアゲハとパセリ
オオスカシバ
やはりオオムラサキは…
青羽せせり
柊の幼虫
青い勲章の綬
しゃちほこ蛾と銀紋雀もどき
イシガケチョウ
山繭蛾のあたらしい産卵場所
万華鏡
在宅採集
脳のほうはだいじょうぶか
もし、ウスタビガになれたら、どんな感覚がするだろう…。虫をめぐる空想は、時に深遠な哲学となり、時に愉快きわまりない屁理屈となる。虫と自然と友人とを、ユーモアに満ちた眼で見つめたエッセイの第2弾。