[BOOKデータベースより]
大切に思っている人をちゃんと大切にしていますか？上司部下、親子、夫婦など、身近な存在だからこそ、傷つけてしまうこともある、傷ついてしまうこともある。でも、そこから先が大事―。傷ついても、「傷つけあう」のは、やっぱり悲しい。「身近な人に、もっと優しくなりたい人」「好きな人との不毛なケンカをやめたい人」に読んでほしい一冊。
１章 なぜ、傷つけあってしまうのか
２章 「決めつけ」が傷つけあう―職場・上司編
３章 「どうせ」のすねが傷つけあう―親子編
４章 なぜかパートナーとケンカになってしまう場合
５章 たった一言でも傷つけあわずにすむ言葉
６章 傷つけあわない関係をつくるために大切なこと
上司部下、親子、夫婦など、身近な存在だからこそ、傷つけてしまうこともある、傷ついてしまうこともある。でも、そこから先が大事…。不毛なケンカや衝突をしたくない人に向けた本。
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まだまだ働き盛りと思っていても、次第に「老い」や「死」を意識し始める５０代。ゲーテ、宮沢賢治、『論語』、『ギリシャ神話』などの文芸作品に導かれながら、人生の後半戦の楽しみ方や、不安を解消するすべなどを説き起こしていく